〜今週のテーマ〜
ボディーターン&コッキングA

今週の練習内容
 1.まず復習
 2.ヨコとタテ(引き続き)
1.まず復習    

練習する時は、必ずそれまで覚えた動きをもう一度おさらいしよう。
特に、今練習していることは基本中の基本となるから毎回しつこいくらいに繰り返して欲しい。
これまでに練習した9I・7I・5I・3Wを使って30Y打つ練習と先週覚えたコッキングを9I・7Iでおさらいしよう。


2.ヨコとタテ(引き続き)      
今週はティーアップして5I・3Wで練習しよう    
「回して上げておろす」簡単に言うとこういうこと!  

コックすると腕の上昇とともに腕と体の密着感が薄くなる

 

 
脇を締めるのは当たる瞬間ではなくこの位置に手を下ろすとき
この感覚を身につけよう

 
 

タテの動きをつけると脇があくため、正しい位置で締まった状態にもどす練習をする
実際のスウィングでは下半身は右側の写真のようにもう少し先に回っている
 
「脇が締まっている」とは腕と体がくっついていることだけではありません。肘が地面をさしていれば脇が締まった状態といえます。

これまでの練習についていくつか質問をいただいています。

なるべく詳しく答えていきたいと思います。
Q1
地面と平行の位置でバックスウィングをとめることができません。
右足へウェートシフトしてへそを回し、クラブが低く右へ移動する時腕は飛球線の後方に動く感覚で、あまり体に巻きつくことはありません。この練習はボールが目標方向へ飛ばせるなら大きく上がってもいけないということではありません。ただ、手首を使いすぎたり腕だけで体の動きを無視しないようにすることが目的なので、30Yだけしか飛ばなくていいから、手先に頼らず腰の回転や、その動かし方を練習するためにも、クラブヘッドの重さをあまり使えないくらいの小さなトップ(シャフトが地面と飛球線にへいこうのいち)で練習して欲しいのです。しっかりと当たらないのなら10Yしか飛ばない小さな動きでも構いません。腕と体が連動してボールをミートすることを心がけましょう。
Q2
打つときにクラブがぐらぐらしてしまいます。時には空振りしたりもするのですが?
ミートできないとグリップは動きます。空振りはボール位置をチェックしてください。30Yの練習では、スウィング中腕と体はかなり密着していなくてはいけません。スローモーションでクラブを動かしてみてボール付近をどのように通過すればいいのかをイメージトレーニングしてみてください。ここで時間をかければかけるほど後になって効果が出ます。1年後には初心者時代がなつかしく思えるでしょう!
Q3
ボールからどのくらいはなれて立ったらいいのかが分からないのですが?
アドレスの時に体は前傾し、腕は肩からだらっとおろした位置でグリップしますが、その時に体重のかかる位置は土踏まずの前から親指のつけね付近です。このフィーリングを覚えましょう。あくまで体が中心でボールを中心に考えないようする感覚を時間をかけて覚えていきましょう。
Q4
左右の足はまっすぐ前を向くのでしょうか?
つま先の向きは左足が10時、右足が2時の方向を向くくらいが基本です。いわゆる逆ハの字です。ここでボール位置との関係がでてきます。センターにボールを置く時は、かかととかかとの真中に置いてセンターを探す習慣をつけましょう。つま先の向きを向きを左右で変えるとすごくイメージが変わります。鏡を見てやってみるのもいいでしょう。右つま先を閉じて左つま先を開くとすごくボールは右にあるように感じます。ということは、この先自分にあった構えを見つけていくときにこの習慣が大切になってきます。
Q5
コックして打つときどうしても低くフィニッシュできないのですが。
基本的には30Yのトレーニングがまだ不足していると考えられますね。コックして腕が少し上がった時(肩付近)それまでよりも腕と体の密着感が薄れるはずなので、それを取り戻せるくらい下におろす。その感覚をつかめるとフィニッシュで腕が体から離れることは無くなるはずです。私の経験ではバックスウィングでクラブを上げるのは思ったよりも小さくてOKです。自分で思っている半分近いフィーリングでも結構高く上がっているものです。最初は小さくていいので少しずつコックを増やし肩まで上げるように練習してください。とにかくあせらず時間をかけて。どれだけ飛ぶかということはまだあまり重要ではありません。
ということで、私が想定していなかったような素朴な疑問がたくさん届きました。今後もできるだけわかりやすい解説をめざします。





では、また来週をお楽しみに。

読者の質問にHP上でお答えします。
よく分からなかったこと、うまくいかなかったこと、説明して欲しいこと、なんでも構いません。どんどんお寄せください。
お便り待っています。